パールの大好きなねこじゃらしがたくさん。
パールがじゃれつく姿が目に浮かびます。
B病院の先生にお礼がしたく、パールが亡くなった翌日に夫が電話をしたんです。
正直ここまでもつとは思わなかった、とおっしゃっていたそうです。
忙しいのに手をとめて電話対応してくださり、ありがたいですね。お花までいただいて...
このブログにもたくさんの方が訪れてくださり、励ましのあたたかい言葉をいただき、こんなに癒されるものなんだな、と感謝の気持ちでいっぱいです。
とくに、いつもパールのことを気にかけてくださっていたモモコさんには頭が下がる思いです。本当にありがとうございます。
※モモコさんは急性腎不全から奇跡の復活をとげたエリカさまと、茶色の二匹にゃん(ちゃこぼん君となっちゃん)の飼い主さんです。
献身的なお世話のお話は勉強になるし、のびのび暮らす猫たちの写真には癒されますよ。
もともとはパールの病気を通じてSUBシステムにかんする情報を発信できればいいな、同じ病気でがんばっている猫ちゃん、その飼い主さん達の情報源の足しになればいいな、そんな気持ちではじめたブログでした。
結局、SUBシステムのフラッシュ洗浄を一回もすることなく、まったく別の病気、急性骨髄性白血病で命を落としてしまいました。
まさかこんなに早く主人公がいなくなってしまうとは思いもよらず。
でも、ブログをやっていて良かったと思っています。
多くの方に闘病生活とその最期を見守ってもらって、パールはしあわせものです。
そういえば白血病と診断された日の記事も中途半端のままですね...
最後までちゃんと書きたいので、あいかわらずの不定期ですが少しずつ更新していきたいと思います。

