4月28日 朝


転院の相談をしにA病院へと向かいました。
診察室へ入ると、まずはパールの状態の説明から。

・BUN >140.0 判定不能 →  >140.0 判定不能(基準値:17.6~32.8)
・Cre 11.21 → 12.79(基準値:0.8~1.8)
・Na 151 → 146.8(基準値:147~156)
・K 7.0 → 5.40(基準値:3.4~4.6)
・Cl 121 → 115.8(基準値:107~120)

一番気がかりだったカリウムの数値が下がっており一安心。
尿管を動かす薬も投与してくれたようで、それが効いたのかな?
(先生曰く、その薬の効果の有無は正直微妙なところらしい…)

右の腎臓の拡張も少しだけおさまっているようでした。
エコー写真には尿管の石も写っていました。
石の手前で尿管の拡張が確認できるため、
おそらくここで流れが悪くなっているのでしょう、と。


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ごろごろパール。


今日明日で手術できる病院(B病院)が見つかったため
転院したい旨を伝えたところ、転院の最終確認として
先生から直接B病院へと連絡を入れてくださいました。

今から受け入れ可能とのことで、正式に転院決定。

なんとかギリギリ午前中には到着できそう。
パールを連れてB病院へと向かいました。

一晩ぶりに見るパール、元気そうだった。安心した。



ちなみに、A病院では入院の前金として5万円を支払っていました。
検査代と一泊の入院代だけであれば5万はかからないはず。
少なくとも1万は返ってくるかな、なんて淡い期待を抱いていたら、
まさかの足がでてました。追加の支払い。ひぇーー。

もし5/1まで入院して、手術(何度も言うが相場の2倍の額)して、
術後1週間入院して退院…ってなってた場合!!

総額いくらよ!!!と、かなり冷や汗ものでした。
まぁ、しょうがないんだけど。それにしても高い病院だった。


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