B病院の指示どおり5/2から5/5までの4日間
かかりつけ病院で皮下点滴をしてもらいました。
すっかり病院嫌いになったパールはキャリーケースのなかに逃げ込んだり
飼い主によじのぼってきたり、まぁ、、なかなか大変です。
点滴時間は5分とかからないんですけどね。
皮下点滴されながら夫に抱きつくパール。
針は背中に刺します。
こんな感じで4日間通院。
そして、5/5に4日ぶりの血液検査をしました。
数値が問題なければ、皮下点滴治療をやめて
1週間後に再度血液検査となります。
皮下点滴しなくても腎臓が大丈夫かどうか、がポイントのようです。
・BUN 21.2 → 28.0(基準値:17.6~32.8)
・Cre 1.36 → 1.61(基準値:0.8~1.8)
うーんめちゃくちゃ悪くはないが良くもなく。
クレアチニンがちょっと嫌なかんじ。
退院後、うんちがずっと柔らかいこともあり
脱水症状をさけるためにも、もう少し皮下点滴を続けましょう、となりました。
柔らかうんちの原因は、抗生剤飲んでたり、
B病院でいただいた腎臓ケア用のかりかりサンプル試してたりで、
腸内環境が安定しないんだろうね、と。なるほど。
ここで問題がひとつ。
10連休が終わってしまう...
わたしも夫も働いているため、毎日の通院は難しい。
B病院の先生にも相談して、ひとまず1週間2~3日おきに皮下点滴を続けることとしました。
わたしは連休明け休める状況になく、
結局すべて夫に頼むこととなりました。申し訳ない。
病気が発覚したとき「なんでよりによって連休に...」と
タイミングの悪さを嘆きましたが、
あとあと考えてみると連休中でよかったと思います。
働きながらじゃ、ここまでできなかった。
もちろん連休中も働いている
各病院の獣医師さん、看護師さん達のおかげなのは言うまでもないですが。
ぎりぎりの綱渡り状態の中で、いくつもの幸運がかさなり、
最善の選択ができたことをありがたく思います。