5月13日


今後の治療方針のアドバイスをもらいたく、B病院へ電話をしました。
ありがたいことに執刀してくださった担当の先生と直接お話できました。

BUNとクレアチニンの数値が一進一退で、
かかりつけ病院からはもう少し点滴を続けるよう言われた旨を伝えると
真っ先に「リンの値がどうか」を聞かれました。


リン、、、いままで気にしたことのない項目。なにそれ。


無知なわたしには北斗の拳くらいしか思い浮かびませんが、
どうやら電解質の一種で、腎臓によって濃度が調整されているようです。
腎機能が低下するとリンの数値もあがってしまう、と。


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ちらちと見える黄色は術後服。洗って干してます。


パールのリンの数値は5.0前後(基準値:2.6~6.0)で、下がってきていることを伝えると、

経過としては決して悪くない。
点滴は脱水症状がみられないようであれば、続けても続けなくてもどちらでも良い。
今後、定期的に血液検査で経過観察をして
リンの数値が上がってしまったらリン吸着剤という薬で治療しましょう。

とのことでした。よかった。


通院はいったん終わり。今後はサプリ&療法食で腎臓のケアです。
あとはSUBシステムの洗浄。これは来月~再来月あたりに行かないとですね。


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5月16日のパール。


うっすらしか毛がないのに模様はくっきりの不思議。

抜糸から3日後くらいに術後服を脱がせたのですが、久々にパールの柄をみて
「えーーーーこの猫こんなに野性的だったっけ!??」って思いました。

術後服の見た目に慣れすぎた…


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